ベトナムで
販売できるようになってから
ステージアジアジャパンはFDA認可取得をおこなうだけではなく、ベトナムへの輸出からベトナムでの輸入、さらにその後の販路開拓までおこなっております。
FDA認可が取得できたら販路の開拓をおこなうことになります。
ステージアジアジャパンの子会社にあたる、ステージアジアベトナム(ベトナム現地法人)にて販売先への直接営業、また大手販社ネットワーク、企業家ネットワークを利用して、販路開拓をおこなっております。
マッチングサイト「ボンバン BONBAN」へ商品を登録・掲載することで、多くの販社や店舗ネットワークに商品を見てもらうことができるようになり、販路拡大の可能性が高まります。
販路開拓の特別な仕組み
ステージアジアジャパンは販路開拓から提供までをおこなう取り組みの一つとして、日本の化粧品・健康食品メーカー様とベトナム販社とをつなぐマッチングサイトの運営をしております。またステージアジアジャパンではベトナム国内で日本の商品を販売したいと考えるディーラー、ドラッグストア、小売店などの企業が真っ先にこのマッチングサイト「ボンバン BONBAN」を訪問する仕組みづくりをしています。
ウェブ上で商品の確認や仕入れ希望を出すことができる新しい販路開拓の仕組みでもあり、ITを駆使したマッチングサイトになっています。
健康食品メーカー
中国の実績からわかること
今では日本の化粧品・健康食品が当たり前に流通している中国ですが、日本製品が中国へ流通するまでの経緯をたどることで、
今回のベトナムという販路における「日本の化粧品・健康食品が売れる理由」を紐解くことができます。
JETROが公表しているデータによると、購入したいと思う化粧品・美容製品の原産国で、「日本」と答えた割合は40.4%と世界中で最も多く、また、2018年の観光庁の調査では、訪日中国人が日本で最もお金を使ったものは「化粧品」であるというデータも発表されました。
(出典:JETRO https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/92392a8c5ada1cbb.html)
(出典:観光庁 https://www.mlit.go.jp/common/001283011.pdf)
そんな中国ですが、3~4年前に販売されていたものは大手日本メーカーの化粧品ばかりでした。
しかし考え方が徐々に変化し、『有名ブランドではなくまだ無名なブランドを長期的にブランディングして育てたい』というニーズが高まり、市場が大手ブランド志向から「無名のブランドであっても、日本製品であれば仕入れたい」という方向にシフトしていきました。今では日本の多くのメーカー様が販売成績を伸ばしており、経済成長中のベトナムでも中国と同じ経緯をたどると予測しております。
この先、ベトナム販社は大手メーカーのものだけではなく様々な日本ブランドを育てたいと思うはずです。
私たちのマッチングサイトは下記ニーズに応えられているからこそ、
多くのベトナム販社が見に来るサイトになっております。
マッチングサイト「ボンバン BONBAN」とは
ベトナム国内で日本の商品を販売したいと考えるディーラー、ドラッグストア、小売店などの企業様とベトナム販社とをつなぐマッチングサイトです。
MERIT
- ベトナム語や英語がわからなくても商品PRができる
- FDA認可取得前からベトナム企業に商品を見てもらい
評価してもらうことができる - 日本の商品を売ることができる
- 自社の類似商品がベトナムで
売れているかがわかる
- ベトナムでまだ知られていない日本ブランドの商品情報を無料で入手できる
- 日本商品の価格や商品規格書を簡単に入手できる
- 商品のサンプル請求が簡単にできる
- 日本の商品をいち早く買うことができる